地方自治活性化研究会

日本政治が混迷を深める中、地方自治の機能強化、活性化が必要です。

先進的な政策を進める首長の方々や議会改革・行政改革に取り組むベテラン議員、政策立案の専門家、政治家を間近で取材するジャーナリストなど、多彩な講師を招き「今、地方自治の活性化に必要なものは何か」を明らかにしていきたいと考えています。

選挙を経て地域の指導的立場にある議員の皆様をはじめ、政治を志す方々、地域をよくしたいという一般の方々のご参画も心よりお待ちしております。

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2016年5月24日（火）第2回特別講演会

日本政治が混迷を深める中、地方自治の機能強化、活性化が必要です。

「地方自治は民主主義の最良の学校、その成功の最良の保証人」とは、英国の政治家で外交官でもあったジェームズ・ブライスの格言です。

日本政治の混迷は、まさに民主主義をどのように深化させるのかという課題に端を発しています。

民主主義の学校たる地方自治を活性化させるための行動そのものに、混迷を脱する答えがあるといっても過言ではありません。

地方自治をより活性化させるには、以下のような基本姿勢が必要と考えます。

・ 住民の想いを纏め、政策を立案し、立法化を図り、その実現を期す。
・ 行政を厳しく監視し、住民にとって透明で開かれた政治の実現を期す。
・ 地域の有為な人材が参画する基盤を整備し、真に住民本位の地域 社会の実現を期す。

このような基本姿勢に基づいて、具体的な取り組みが積み重ねられることで、日本社会の閉塞感は打ち破られていくものと思います。

そこで、この度、このような考え方に共感して頂ける皆様とともに、地方自治を活性化させるために共に学ぶ場を作ることと致しました。

先進的な政策を進める首長の方々や議会改革・行政改革に取り組むベテラン議員、政策立案の専門家、政治家を間近で取材するジャーナリストなど、多彩な講師を招き「今、地方自治の活性化に必要なものは何か」を明らかにしていきたいと考えています。

選挙を経て地域の指導的立場にある議員の皆様をはじめ、政治を志す方々、地域をよくしたいという一般の方々のご参画も心よりお待ちしております。

地方自治活性化研究会